2020シーズン 27節 鹿島戦 勝ち点1をポジティブに!
さすがは鹿島。
強かったです。
ユウ君離脱の影響は大きいかと思わざるを得ない試合でした。
ダミアンに90分、得点と積極的守備を!というのはさすがに酷だったかと。
FWの駒不足が2点目を奪う機会を減らし、勝ち点を失った!かもしれません。
今後は札幌がやっていたようなゼロトップ作戦も一案かな?
今回はヤスト君がその役割を果たしたのでしょうが、やぱり生粋のFWの決定力が必要です。
1対1での勝負に関しては鹿島に負けていたかと思います。
瓦斯、札幌に続いて同様のやられ方!と言ってもよいでしょう。
「剥がす」ということの考え方!あるいはやり方、を見直していくことも必要でしょう。
今シーズンはもう間に合わないし、来シーズンはより研究されているのでしょうから、
いっそのこと、例えばすべてワンタッチ/ダイレクトプレー!とか^^;/
鹿島のエヴェラウドが怒り心頭でなく、冷静だったら、もっと早くに失点していたかもしれません。
そしてそのことがオニのもっと早めの交代枠使用を促し、試合展開は変わったかもしれません。
守りに入ったオニの采配のミスかと思いました。
カオル君の威力が研究されている現在、反対サイドのバランス面から、アキ君を長く使うことは守備面では重要ですが、
得点面では得策ではなさそうな気がしていて、
組み合わせと交代タイミングがもどかしかったです。
とはいえ、ミキ君との相性を考えると悩ましいですが.....
ミキ君もっと前へ!...^^;/
タツヤ君は試合勘、まだまだでした。
チームのギアを上げることは次に期待します。
ヤマ君の状態も気になります。
とはいえ、タツヤ君、リョウタが戻ってきたことは良い知らせだと思っています。
ケンゴ→リョウタの交代は、象徴的だったと思いました。
全体として、ギアを要所要所でいきなり上げることができなくなってきていて、
簡単にチームというのは普通なチーム?に戻ってしまうものだと感じた試合でした。
いろんなこと、ダメ出し部分も多くなり、お相手も研究材料がふんだんに増えて生きてる終盤。
この勝ち点1は貴重な上積みです。
修正をする時間もない日程ですし、
お相手もチームとしても、1対1でも、益々激しく襲い掛ってくることでしょう!
もう一度、初心に戻って、走りきる、シュートで終わる、
そしてギラギラと俺が俺が!であった、シーズン再開当初の感情を取り戻してほしいと思います。
頑張れ!選手のみんな!オニ考えすぎるな!
読んで頂き有難うございました。
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