A代表..... ウクライナ戦......なんだ、これ.....><
結局、シンタロウは行っただけに終わりましたが、きっと何かを得てきたことでしょう。
それにしても、マリ戦の南アフリカW杯劣化版にすらなれないA代表.....
この2戦を通じて、日本がやらなければならない、やっていこうと考えていたことは、既に世界では、やれて当たり前のこと、になっていたと言う事です。
それに加えて、個の力/身体能力で置いて行かれていることも明白です。
一体、この4年日本代表は何をしていたんでしょう?
選手の努力が足りない!
かどうかは、わかりませんが、
少なくとも、選手を探し続けたというハリルの決断力の無さが引き起こした結果でしょう。
戦術も日本を理解し、その上でどこに向かうかと考えるというよりも、
自分のアイデアのみに頼って、意見を聞くことすらしていなかったのでしょう。
この時期に至って、現実解を求めて、目の前の結果にこだわり始め、
戦略はもとより、戦術すらもない......どこに行くのかすら見えていないのだろうと思います。
そして、そんなハリルにものをいう事すらできず、ハリルを選び、丸ごと任せたJFAの責任は、すごく大きいです。
でも、まぁ、長年培われた責任所在を明確にしない官僚体質を十二分に発揮し、うやむやなままで、W杯後も、総括をちろっ!としただけでお終い!なのでしょうね。
そして、次は誰だ、誰だと、批判の矛先を、未来へのはかない期待に転嫁してしまう事でしょう。
一体、日本のサッカーはどこに行くのでしょう.....
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