今のなにやら『風間サッカー』と呼ばれている、所謂、『目指せ!バルサ』サッカーですが、
そこに到達する事は遠い将来可能かも!
と感じた札幌戦でした!?
おっ、どうした!どうした?
いつもの調子と違うぞ....?.....^^;
(でも、最後はきっと大毒吐き!だよ......^^;危険?を感じた方はここでSTOP!推奨!.....^^;)
バルセロナの選手達の技量と選手間の信頼度の卓越性!
その集大成が今のバルササッカーなのかと思っています。
まぁ、残念ながら、あれだけの技量を持つ選手が揃っていないフロンターレなので、
なかなか到達にはおっそろしい時間が掛かるでしょうし、それまでには違う監督がまた違うサッカーを持ちこむでしょう。
要するに、技量の卓越した選手がピッチに立てば、そこを目指す意味もあろうか、ということです。
ケンゴを筆頭に、クス、リョウタ、コージなど『プレッシャーがあってもボール保持が出来る選手』がそれを体現したのが札幌線だったと思います。
で、その技量に関しての、基準というか、(私の様な普通のサポが感じるであろう)選手を選択する手順が最初から違うようなので、実際には限られた選手でボールを繋ぐしかないので、チーム全体としてはどうにも動きが分断されている....というのが現状でした。
(練習で調子が良い!ってのが何故本番で調子を出すどころか、邪魔ばっかりしてるんでしょうかねぇ.....?『しっかりボールを持てるというところが基準です....(中略).....バランスが一番いい』!信じられない.....練習中は周りが気使ってよほどプレスを掛けないんでしょうか?)
守備、特にCBはバルサでも、チーム全体として捉えた時の異質感は否めないのと同様、フロンターレにあっても、それは仕方無い事なんでしょう。
ただ、最後の一脚を出せるのが最低線だと思っています。
SBは上下に走れる事ができて真摯にそれを続けられる事は言うまでも有りません。
90分通じてどれだけ真摯にサッカーしているか、そういう選手が増える事を願ってやみません!
と書けば、選手よ!努力せよ!と言う風に聞こえるかもしれませんが、
その技量を持った選手達の努力をピッチ上で表現する事すらできない選択手順には、常に苛立たしさを感じる、という事が言いたい事で、言うべき事です。
その結果として、上に書いたもうひとつの指標=選手間の信頼度も分断されているようなパスをいくつか感じたのも札幌戦のもうひとつの風景でした。
(そろそろ、いつもの調子です.....^^;なので、ここで再びSTOP!推奨!.....^^;)
要は目指すバルサのサッカーをしたいのなら、ましてや、そのバルサを越えるサッカーをしたいなら、選手が信頼のおける、そしてプレシャーあっても問題無い技量を持った選手でやればいいんじゃない!
ということです。
そして、そのための手段として、最も有効な事。
それは、あの3人を外しなさい!
それで、実現性が少なくとも30%は向上します!
(まぁ、あの3人が監督の言う理論の基礎だから外さないのは明らかですし、それを判ってても言ってますが.....^^;)
8人+ベンチメンバー+そして麻生で努力を続ける選手達よ!
自分のために頑張って下さい!
そしてその自分への努力の表れとして、今シーズン、もう一頑張りで、1勝!いやっ、1引き分けでも良いから勝点をもぎ取ってください!
(そして、いよっ!大爆発!.....^^;)
そして3人へ。
リスクを背負ったプレーを90分できないのはプロでは無い。
その努力を麻生でしているなら、確約されたスタメンがどれだけ重いか、少しは感じてほしい。
読んで頂き、有難うございました。
みんなで残留目指して一体となって選手を応援しましょう!
あと少し!
時折見られるキラリと光る素晴らしいプレーには全力拍手!
あまた有る^^;ミスに溜息つかず、鼓舞しよう!
って、事で!
頑張る選手!残留はあなた達の殻を破る力、気持ちに掛かっている。

今シーズンは何とか残留だけはして、そして身に付けた技量を活かすために、
来期は、フロンターレの魔界化をもくろんでいる監督、それを知ってか知らずか魔界化に一役以上買っているGM、そしてそれを容認している社長が退任する事を願っています。
麻生に来ていると言う2人のどこそこ大学の選手が来期既定路線で加入し5人の素人が入ったら、さすがに6人対11人では、全敗です......><
その6人だって、今居る選手がどれだけ残ってくれるか.....シーズンオフは残留したってこのままでは狩場です......><
さっかりん、
頑張れ!ニッポン!頑張ろう!東北!
きっと大丈夫!、うん、きっと復興する!

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作者の方に許可を頂きました!有難うございました。一緒に頑張りましょう!↑
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さっかりん、
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