さぁ~って、最大にして最弱面の『心』編でございます^^;
まぁ、これも色々、色々、色々ありますので、全部を一度には書けないでしょうから、シリーズとして時折書くしかないかな?と思っております。
これまで、ここぞっ!という試合、この試合は何としても!と言う試合には、悉く落としてしまうフロンターレ.....
緊張過多なのか、はたまた単なる油断なのか.....
いずれにせよ、気持ちの面でその時の相手チームよりは劣っている事は間違いないと思います。
そんな時の相手チームはどうなのか?
と振り返ると、まずは決まって『普通』です。
普通の1試合なんだなぁ...と感じるくらいに普通です。
まぁ、ナビスコ杯の決勝はそうではないかもしれませんが、攻撃のチームと言われながら未だに1点も取れないチームである事実は、残念ながら、やはりその舞台に負けてしまっているのだと思わざるを得ません。
平常心とはいかなるものか?
無心と同じことなのか?
未だ半人前の私にはとても判り兼ねる事ではありますが、
少なくとも、昨年のナビ決勝については、その前の決勝時には興奮状態でしたので、私自身も平常心であろうと思った事、そして、これこそが平常心で無い事の証であると、試合が終わって気がついた事でした。
恐らくはファンは言うに及ばず、サポも、メンタル面が出来ていないんだ.....
昨年のナビの後で、相馬教授が「信じる事」が一番重要、という事を書いていましたが、勝利を信じる気持、ということなのでしょうか?選手を信じる気持なのでしょうか?
未だ模索の日々(ちょっと、大袈裟か^^;)であります。自分なりに感じた事を書いてみます。
さて、閑話休題。
今シーズンについて言えば、監督への希望メンタリテーは、
・調子の悪い選手をスパっと代える、あるいは使わない!
ことだけ、お願いしたいと思います。
昨年のフィジコ里内さんが著書で、フィジコはメンタル面まで負う、ような事が書かれていました。
彼の明るいキャラはフロンタに更なる和やかな雰囲気をもたらしたとは思いますが、厳しさの面ではどうだったのかな?と思います。
コアトレーニングで精神面は少しは鍛えられるかもしれないけれど、今フロンタに必要なのは並みのメンタルトレーニングでは間に合わないように思います。
(でも、実はそんなの必要無いかも!というのが今回のある程度の結論なんですが^^;)
勘違い選手が増えつつあるのと、試合中の集中力の途切れ、が甚だしいと思うからです。
言うに及ばず、その代表格はタサカ。
それなりにフロンターレを見てきましたが......、
先日の新潟戦で、ケンゴからのパスに気付かず、後ろからボールが当たってから、初めて、しかもびっくりしたようにボールを探す姿.....
あれは、ないでしょっ!><
フロンターレの選手であんなの見たのは初めてです。
タサカには期待しているだけに、あんなプレーをしてほしくないです。
それなのに、代表を語れるなんて!信じられましぇ~んーー;
もっと準備が必要です。全然足りません。
代表だけでなくフロンターレの選手として持っていてほしい資質を欠いているのかもしれません。
気を抜くな!、手を抜くな!
これまで、例えばパスの後走る!と言うような事をしないで手を抜いた選手はほぼ次のシーズンには居なくなりました。
あの姿を見たキンちゃんやオニはコーチとしてどれほど情けない思いをした事でしょう。
彼らの現役時代の真摯な姿をタサカに教えてやって下さい。
今、元フロンターレの選手で、フロンターレのスタッフとしてサッカーそのものに関与しているコーチ陣は、すべて、現役時代、手を抜く!どころか、気を抜く事すらありませんでした。
そんな選手だけがスタッフに居る事を今の選手は忘れてはいけません。
功労者であろうが、リーダーであろうが、気を抜いたプレーをするような選手は必要ない!という大きなメッセージだと思っています。
今シーズンのリーダーシップ:
キャプテンがヒロキからケンゴに代わった事で、益々ケンゴの意見が通るようになっているのではないかとも思いますが、その分ケンゴのイライラも募るようで、試合中の態度も随分と情けなさと傲慢さが漂っています。
試合中何に腹が立っているのでしょうか?
自分自身に対してであれば許せますけどね^^;
試合を見ている観客に対して失礼千万だと思います。たまに出るだけに余計に無様です。
誰も止める事が出来ない....キャプテンであるから?
W杯戦士だったから?
そろそろ気づいてほしいものです。
金を払ってケンゴのふてくされた腹立たしい表情を見に来ているわけではないのですから!
まだまだ未熟者ですね。
ヒロキがキャプテンであった事の意味が漸く判ったと思いました。
さぁ、書き出すとしっちゃかめっちゃかな愚痴^^;になりそうなので、
元に戻して、
心の強さをどう作るのか?ということを考えるヒントとして、
結局は『準備万端整いました!しっかり準備をしました。後は試合をするだけです。』
という状態に持っていくことなのではないかと思います。
先日TVでやっていた弓道の番組。
無心とは何か?と言う事を探るというテーマの番組。
脳科学的なアプローチもありましたが、
結局はそれまでの長きに渡って放って来た矢の本数なのかな?
とも感じましたが、そこで、おっしゃった一言。
『当てる矢ではなく、当たる矢を放つ』
なんとなく、腑に落ちた一言でした。
そんな境地にたどり着けるものかどうかは判りませんし、長い時間も掛かるのでしょうが、要は、対処すべき問題に対して考えられるだけのものは考えて準備はした。
あとはそれに向かうだけ。
思いもよらない問題が起こったとしても、それまでの準備の中できっと対処出来るはずだと信じる事。
まぁ、こんな処かなと思います。
相馬教授転じて監督の「信じる」ということは、結局、自分の準備を信じる、と言う事なのかもしれません。
普段の仕事、生活の中でも、同じようなシチュエーションもありますよね。
心の持ち様は、それまでの積み重ね、精進の賜物、ということかと。
まだまだ未熟者の私自身もフロンタの成長を励みにやっているわけですが、日常の積み重ねが結局はすべて、だから日常で手を抜くな、気を抜くな!ということ
で、取り敢えず一件落着としたいと思います。
練習で手を抜くな、気を抜くな!選手諸君!^^;V
あれっ.....、う~ん、もっと過激な事を書くつもりだったのに.....。
『フロンターレの心』編、次回があれば、いや必ず書きます。
だって話一杯ありそうですから!^^;
そうそう、書き忘れるところだった!ここからは、少し毒含み^^;
新潟戦の水掛け!
必死で走ってスプリンクラーの方向を変えようとしたスタッフ。
おお、頑張ってるなぁ^^;
ハーフタイムにトイレから戻ると何やら不穏な雰囲気。
何だろうと前に降りて行くと、新潟のスタッフの人が頭を下げている。
あぁ、水のことか?と思ってたら、その頭を下げている人に向かって、凄い形相で怒鳴っている様子のフロンタな人達?
それを見て、なんだか、がっくり。
そりゃ2年連続で水掛けられたら気分悪いよね。
でも、失敗を取り消そうと必死で走ったり、謝りにきた人を頭ごなしに怒鳴るのは、クレーマーだよね?
もちろん、選手の試合環境を悪くしたり、下手したら試合前練習と違う芝で怪我でもしたら大変だから、そんな時間帯に水まかなくてもいいよ!とは思いますが^^;
でもでも、なんか、
こんな暑い時期に水掛けてくれて有難う!
くらいの度量を持ってほしかったなぁ.....
(応援のための用意した戦闘服や応援道具がびっしょり濡れちゃったし、折角の遠征荷物までびしょびしょだったかもしれないけれども)
あの形相は、どっかの気●いサポと同じ表情だよ。
(等々力スタッフが万が一ミスったとして)等々力で同じ事しますか?
なんかとっても情けなかった。
アウェイで勝てないひとつの要因が、そこにあるのかもねぇ.....
下手に出ている人に怒鳴る力があるなら、もっと!もっともっと!(←ここは、某双子芸人風でっ^^;)試合で選手を盛り上げるとか、いつまでも、アウェイでふがいない試合をする選手を拍手で迎えるよりは、しっかり叱れ!(ブーはしなくともよいですけど)、しっかりと意見しろ!と思うのは間違いでしょうか?
いつもいつも、試合を応援で盛り上げてくれて有難う!と思っています。
でも、あの形相には正直引いてしまいました....><
そんなサポが結局は選手を甘やかしている部分もあるのかなぁと感じた場面でした。
結局、ここぞで勝てないのは、サポを含めたフロンターレという総体がまだまだ、準備が出来ていない!何があっても受けとって対処出来るだけの準備が足りない!ということなのでしょう。
さて、私も、神ならぬ身......そろそろ日常に備えて、その日常に戻ります^^;V
J.B.Antenna、さっかりん、

+α.....!しようね^^;
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