昨夜は、帰りの電車のなかで携帯から書いて、それでも、収まらず、というか、自分用のメモのためPCから追記して、風呂入ってとっとと寝てしまいました。
で、いろいろ(昨日の自分用メモも含めて)書いていこうと思います。あっ、今日は長いです!
まずは、ちんすこう募金。サポの皆さん、お疲れ様でした。試合後も活動されていたようでした。大宮のサポの皆さんにも、募金していただいていたようです。私もJリーグへの喝!の意味を込めて募金させていただきました。
試合は、昨日書いたことは変わっていませんが、気の緩みがあったことは間違いが無いように思います。私も含めて、等々力全体が、ということです。
さすがに、昨年のACLバンU戦ほどではないにしても.......
試合を戦略面、戦術面、技術面で、分析・評価はいろいろされるのだと思いますが、心の面での分析は、今回、ツトさんもコメントしているのですが、どうケアして、どう鍛えていくのか?という課題が大きく残っているように思った次第です。
ベンゲルが言う、『勝利のメンタリティ』は、勝利以外に得られないものなのか?タイトルを得ないと無理なのか?そうとも言えますが、それだけでは、あまりに戦略面などと同一視した考えなのではないでしょうか?
心の強さを維持し、弱さを鍛えること、はサッカーを離れたときにも有効なはずです。それこそが、サッカー選手に与えてあげなければならないことのように思います。
若くしてサッカー選手でなくなる(30台でほぼ、選手生命はなくなる)、サッカーを離れる場合も多いでしょう。その時役立つものは心!なのではないかと思うからです。30台なんて、人生の半分も行っていないわけですから。
フロンターレの選手は昔から優しいし、のんびりしている、それがチームの良い雰囲気を作り上げている。これを(どこぞの、後述します!気づかれた方のいると思いますが)他のサッカーチームとは違う!という優位点としてちゃんとしっかりと確立したものにするとともに、内面を鍛え上げることを目指してほしいと思います。
90分気を抜かない、気を緩めない、相手に対して慢心しない!これを続けないと人生なんてやっていけないよ!と思うのです。
すべては、流れ、連続的、継続的!ということです。
90分のサッカーにおいてもしかり(連続的な流れがあって初めて得点機会が得られる!)、人生においてもしかり(今の積み重ねが将来に結びつく!)!
準備している者だけに、チャンスはくるのです。
ぜひとも、戦略面、戦術面、技術面を鍛えることに加えて、精神(楽しく、しかし、厳しく、感謝、感動、感激を!)を鍛えてほしいと思います。選手はもちろん、スタッフ、フロント、そそてサポも!
閑話休題。
さて、慢心、気の緩みについて。先に書いておきますが(ここを知っている方にはありがたい事に、多少の毒は大目に見ていただいており感謝しております)選手個人を攻めるつもりはないので、そういう心持ちに気をつけろ!ということですので。
後半開始時にピッチに戻るスタメン。それを迎えるベンチ組。いつもよりはしゃぎすぎかな?そのハイタッチは、勝利を確信しているような感じでっせ!と、嫌な予感(勝っていれば、ほほえましいな!と書いたのかもしれませんが^^;)
後半開始すると、ピッチ上では、なんだか、ふわふわ、ばたばた、落ち着かない。1失点目の前には、まったく同じような抜け方されて、あわや失点のシーン。それを修正できずに同じ形でやられて失点。戦術の修正がリアルタイムでできない欠点をさらしました。まぁ、早い動きのFWをつかみきれないのはデフォルトかもしれませんが^^;
2失点目は、デニス・マルケスに昔からやられっぱなしのペナルティエリアの前の横走りからのシュートで失点。ほんと、この形、なんどやられたら気が済むのでしょうねぇ.....ーー;
そして極め付きは、3失点目。相手の早いリスタートに、誰も気にかけること無く、前に出ているエイジの頭上を抜かれる50mFK。GKとしては最低の失点だと私が思うのは頭を抜かれること。ポジションが悪いことによるものですから。エイジに期待しているのは、11人目のフィールドプレイヤーであることよりも、しっかりとゴールを守ることです。後半になると、特に勝てていない時には前目前目に出てきて、攻撃の基点になるので、それはそれで貴重な対応だとは思いますが、どっしりとゴールマウスを守るということを前提にしてほしいです。2失点目も、反応が遅かったのも気になります。この数試合、少し反応が鈍っているようで心配です。
ということで、エイジ!まずは、頭丸めて出直して来い!代表で出直して来い!と吼えておきます。
で、気の緩みというか、ちょっと嫌な場面第2弾。
後半開始後、しばらくすると、ベンチメンバーはアップに入ります。それが流れです!昨日も、そのような流れに入ったのですが、某選手が一人だけベンチに座ったままです。しばらくしてコーチが呼びにきて、初めて、のっそりと立ち上がり....何か考えがあったのでしょうが(ひっとしたら何もなかったかもしれませんが)、こういうことはチームの士気にかかわる問題だと思います。久々にベンチ入りでその流れがわからなかったとしたら、それはそれで問題だし、そういうのを年長者はしっかりしてほしいものです。今日のサテではどうでしょうねぇ(残念ながら、サテとジムを秤にかけてジムを取ってしまいました。すみません^^;)
ピッチでは、それぞれの選手は力を出していたと思います。しかし、キクの怪我で、しばらく結果を残せているシステム変更を余儀なくされる層の薄さ、まだまだフィットしない左サイド、怪我の影響か、少しミスの多かったユウスケ。ソフティは頑張ったけど、もっと頑張ろうね!頑張れると思うから、応援するよぉ!!!!!一言で言えば、まだまだ、応援し甲斐のあるチームということですね。
さて、そろそろ書き疲れてきました。昨日TV見ないで寝たので今朝知ったネタ。フロンタとは逆方向というか、自分主義のチームサポの暴挙!です。
負けたからといって選手が自チームのサポを煽ってどうすんの?そんな選手が五輪帯同ですか?う~ん。また中国での火種ができちゃいましたかね^^;(追記:真相はわからないので、この件はこのぐらいにします。マス●ミの記事そのまま鵜呑みにはできないっての忘れてました^^;)
サポさん(の一部?そうでもなかったか^^;)、あんたら、この前、試合後等々力でずぅ~っと、はしゃいでたんじゃないの?試合中立ち上がっての応援禁止の2Fで跳ねてたんじゃないの?(崩れたら、大変だよ!等々力老朽化してるって話だからねぇ....)等々力だって、一般常識からずれた人ももちろん見かけますが、集団で、どうのこうのって、ないですけどねぇ。集団心理?まぁ、そういう言葉でなんていうか、お墨付きを得た!と勘違いしてるんじゃないでしょうね?
まぁ、フロンターレはフロンターレであればよいのですが、相手のサポを取り囲んで何がうれしいんでしょうね?サッカーは代理戦争だ!みたいな言葉がありますが、何に対する代理なんでしょうかね?真相はわかりませんので、これで終わりにしますが、埼スタに行きたくない理由の大きな1つではありますね。7月21日勝った後の埼スタでのフロンタサポが心配です。ちょっと気が早いですが気をつけてお帰りくださいね^^;
長々お付き合いくださいましてありがとうございました。これを機会にまた軽い毒を味わいにきて頂ければ幸いです。あっ、でも、鼻からア●、●カの暴言は強くお断りします。
そう言えば、マサのブログも、コメント欄を閉じたそうで、言葉の暴力、しかも、匿名性で自己防御した言葉の暴力は減ることはないのでしょうねぇ。そんなのあんたの記事も一緒だよ!って言われちゃうかもしれませんね。いや、失礼!
冷静、沈着、熱き情熱、でも今回は頭を冷やせ、浮つくな!
フロンターレとともに、With Supporters!!!!!
さて、私はこれからブログ回りします↓
J.B.Antenna、さっかりん、
P.S.試合後メインでおじさんサポさんと話をしていて、k-cityスタジオの皆さんが、放心していました。お疲れ様でした。またよろしくお願いしますね。
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