天気予報
(今日はのんびり!仕事中なので、2度目の投稿、お許しを)
小学生の頃....もう、40年も前!....夏休みの宿題と言うか、
絵日記みたいなものを書いた、あるいは書かされた記憶のある方も多いかと思います。
-----お若いフロンタサポの皆さんはどうなのかはわかりませんが----
日記ですから天気を書くのですが、まぁ、夏の事、晴と夕立くらいしかないんですね。
で、暫く付けていないと、
と実はこれがデフォルトで、夏休みの後半に一気に...となるともう記憶が無いわけです。
で新聞を漁って記録したという次第です。
ある夏は、その絵日記を『空天気』にして、家から観える空を書いてました。
夏休みも終わりに近づくと確実に雲の形が変わったので、へぇ、と驚いた記憶があります。
で、本題ですが、
その頃の天気予報って、せいぜい次の日までで、明日の遠足の天気はどうかな?
ぐらいで、流石に晴が雨になったり、雨が晴れになることもなかったので、
自分の感覚としては、そんなに大きく外れていた!という記憶はありません。
(だいたい、合ってたな、という感覚)
翻って、現在の天気予報。
約1週間先までの予報が発表され、しかも、3時間毎の天気の変動が予報される、
気象サービス会社の有料サービスになれば、更に細分化された予報というか予想が出されているようです。
予報業務は気象庁にしか許されていないので、あえて予想としました。
気象サービス会社は気象庁から予報業務を許可されているので、
予報としてもいいのでしょうけれど、ここは詳細を割愛して...
閑話休題
例えば、この事務所の今日の天気は現在『晴』です。
昨日の土曜日も『晴のち曇り』でした。
一方、
金曜日の予報:23日(土)=曇り、24日(日)=曇りのち雨、25日(月)=曇り
土曜日の予報:23日(土)=曇り、24日(日)=曇り、25日(月)=晴のち曇り
日曜日の予報:24日(日)=晴のち曇り、25日(月)=曇り
1週間前の天気予報は、両日とも『雨』でした。
なので、昔と同じような天気予報の使い方をすれば、
今日明日の天気は、結構当たっている、という事になると思います。
数値予報技術が向上しているので、当然直前予報の確度は上がるのでしょう。
従って、公式記録的には所謂、適中率は現在の方が高いという事は正しいように思います。
1週間前の天気予報を出すという事は、それなりの確率で当たると言う前提で出すわけで、
1週間後の予定を組む人にとって有益であるから出すはずです。
少しでも、早く天候を知りたい、知る必要がある人のために役立つ情報と考えられるから、出すのでしょう。
ところが、今回の例だけではなく、1週間前予報は殆ど当たっていないように感じています。
私は例えば金曜日の予報を見て、
次の月曜日の予報が、その1日前の日曜日の現況天気になる、
と思って準備しています。
皆さんはどうでしょう?
とは言え、等々力行く時には、いつもポンチョは持っていけるようにしているし、
7ゲートの人の並びも最近では天候にあまり関係なく込んでいるし、
ってわけで、たいした意味のない天気談義でした。
(と言いつつ、結構ちゃんと調べたいと思っているのですが、なかなか....)
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